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online sanshin
本物の自然、
本物の島文化、
そんな、本物の贅沢を届けるために。
"What kind of scenery is Mt. Yarab?"
"How many minutes do you climb?"
"What kind of road is it?"
うたくなー石垣島の
ツアーへの
こだわり
〝うたくなーのツアー〟を
つくるための四つのこだわりをご紹介します。
石垣島が位置する八重山(やえやま)諸島の海は、サンゴ礁が荒い波を受け止める防波堤の役割をしています。そのため、浜辺に穏やかな波の音が広がります。また、森には日本最南端諸島ならではの生き物が特有の自然音を奏でます。
世界有数の海に、日本屈指の大自然。そんな、島の音が静けさを演出します。豊かな自然が織りなす静けさに包まれ、予測不能な自然の造形美に出会えた時の感動は人生の記憶に残る体験となることでしょう。
うたくなー石垣島のツアー開催場所はすべて、八重山諸島ならではの美しい自然の音が広がる空間にこだわっています。
其の一
世界有数の夜空
其の二
豊かな自然が織りなす静寂
地球は自転しているため、偏西風(へんせいふう)などの風が吹いていますが、石垣島が位置する八重山(やえやま)諸島上空は偏西風などの風が殆どありません。そのため、宇宙に行って見る星に近い環境にあります。
そんな美しい星が見られる第一条件は、標高や気温ではなく“光”です。人口の光は、自身の手のひらにあるスマートフォンの光でさえ星を見えなくしてしまいます。人工の光をさえぎることができる場所であれば、天の川などの淡い星まで見られます。
うたくなー石垣島のツアーでは、そんな世界有数の夜空をお楽しみ頂くため“光”の条件を満たす開催場所にこだわっています。
せいじゃく
其の三
この地で生まれた、独自の文化。
この豊かな自然からインスピレーションをうけて、八重山諸島の先人は様々な文化を生みました。数百年愛される、織・話・音など、人と人が向いあって今に残されます。島の文化から感じられる、暮らし・歴史・自然。昔この地に生きた人の時を追体験させてくれる奥深さ。
うたくなー石垣島のツアーは、すべてガイドツアー。見える景色の背景にある魅力を解説しています。
其の四
島民に愛される原曲
八重山諸島の人々は、暮らしを“うた”にしてきました。その多くは、労働歌。農作業をしながら多くの音楽を育んできました。沖縄が日本になる前、琉球王国の時代。琉球王朝は音楽を大切にし、三線(さんしん)という楽器を士族の教養としました。この宮廷音楽に、八重山諸島の労働歌が大きな影響を与えることとなります。長い時を経て、現在は三線(さんしん)を演奏しながらうたう形が一般的となり、その音色が島民の暮らしを彩る当たり前の音として愛されています。
うたくなー石垣島の開催する、“大自然と音の体験”では、観光でなかなか耳にすることのない、島民に愛される原曲を生演奏でご紹介します。
豊かな自然の織りなす静寂へ
百三十八億年の歳月をかけ形成された地球。
この島でみられる、
世界有数の星空と大自然。
この地で生まれた、独自の暮らしや文化。
そんな、この島の本物をそのまま届けたい。